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手術のあんなことこんなこと11項目

そうそう体験することではないが、やはり一番インパクトのあるのが手術。まず第一に、切る。次に、ちょっとした手術ともなれば、たいてい当の本人は全身麻酔で意識がない。

自分ですら切ったことのない自分のお腹を、自分じゃ手の出しようもない状態で、他人の手にゆだねるわけだ。ところが、最近では〝切らない手術″ もあれば、切ろうにも〝切れない患者″ もいるという。さらに、素人が聞けば耳を疑うような大胆な外科療法まで、ただでさえスリルがありすぎる手術の、マカ不思議な周辺事情。

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1度死んでも…心肺蘇生術の実際

近くにいた人間が、いきなり胸を押さえて苦しがる。心筋梗塞か?こんなときいったいどうればいいのでしょうか?

オロオロ青ざめてぐったり。意識がない。ああ、もうダメなのか? とあきらめるのはまだ早いのです。救急車が着くのは早くてあと5分。落ち着いて、救急隊員が来るまでの間に、あなたが彼を生き返らせるのです。

ここからは救急隊員直伝の心肺蘇生法の大まかなやり方をお教えしよう。もし心臓に耳を当ててもドキドキしていなかったら、心停止、すなわち動いていないことになります。血の気もない、手足も冷たい、しかし、今なら即、死にはならないのです。

こんなときは、まず気道の開放。そして心マッサージだ。とにかく永遠の眠りに着く前に、あなたの力で心臓をたたき起こすのです。心臓、肺、腎臓などは、約15分以内の無酸素状態にも耐えられます。できるだけ早く心肺蘇生術を施せば、生き返る確率は高いのである(心肺蘇生術のうち、医師以外の人間ができる処置のことを一次救命処置というが、これで助かる可能性は、行なわなかった場合より5 倍も高いといわれます)。

ただし、脳は4〜6分間酸素が運ばれないとまずい。このタイムリミットをオーバーすると、心臓が再び動き出しても、意識が戻らなくなってしまいます。
ものの数分の勝負である。心臓破裂やポンプ失調(なんらかの理由で収縮と拡張を繰り返して全身に血液を循環させる心臓のポンプ機能が失われること による心筋梗塞の助かる確率は低いのですが、心不全や不整脈が原因の場合、4人に1 人の割合で助かるという報告もあります。

この確率に賭けてみることは価値がある。まず固い床に仰向けに寝かせて首をまっすぐにさせ、頭を後ろにそらせて気道を開放する。それからたっぶりとマウス・トゥ・マウスの人工呼吸をし、次は心マッサージです。両乳首の間の胸骨に片方の手のひら、その上にもう一方の手のひらを乗せ、必ずひじをまっすぐに伸ばしたまま、全体重をかけて約1秒間圧迫する。パッバッバッバッと15 回押します。このリズムを救急隊員が来るまでずっと続けます。

絶対に5秒以上中断してはいけません。
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究極の痩身術・腸のカット

夏が近づくと決まってあせ㌢だす「季節ダイエッター」は論外ですが本当に切に願う人にすら、ドキッとする究極の肥満対策をご紹介しましょう。

ズバリ、本気でヤセたければ腸を切ってしまえばいいのです。そこまでやるか? という感じだが、これは以前、実際にアメリカで発表された太り過ぎのための手術法です。

人間のおなかの中には5〜6 mにも及ぶ小腸がとぐろを巻いています。その後ろに控えているのが、日本人で全長約1.5といわれる大腸。食べたものは最初胃で粥状にされ、十二指腸、空腹、回腸といった小腸で混ぜられ、やわらかくされながら、大腸に運ばれていきます。

小腸で5 〜6 メートルの長きにわたって消化された食物の養分や水分は腸粘膜を通して吸収されていきます。あまり食べないのに太ってしまうという人は、望む以上に小腸の粘膜の吸収力がよすぎる、ともいえるのです。つまり、小腸の長さが2〜3mでも短ければ、それだけ吸収面を少なくすることになるわけだから、たしかにこの手術法は理屈にはかなっています。しかし、何も健康な人間が腸を切ってまでダイエットするというのはちょっと…
天然オリゴ糖「ラフィノース」の感想と使用感、口コミ、効能、効果など。
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小さくしてからオペをしましょう

肝臓は昔「切れない臓器」でした。というのも、肝臓は大小の血管が交錯し、その位置関係が外からはっきりわからないため、血管を傷つけて大出血する危険が常につきまとっていたのです。

だから「ガンが肝臓に転移したらもうおしまい」ともいわれていました。しかし、今では肝臓も立派に切れるようになったのです。

肝臓は機能によって8つの区域に分かれ、それがまるでバナナの房のようにつながっていることがわかってきたのです。切除するときはその房を単位として切るのである。検査・診断技術のめざましい進歩によって、ガンの大きさや場所、肝硬変の有無など、正確に判断することができるようになったことと、区域間の境もわかり、切除しすぎる心配もありません。

もちろん、全部とるわけにはいかないが、部位によっては、肝ガンに侵されていない房だけ生かして残りを切除、というケースが増えた。とはいえ、人体にとって肝臓の役割は非常に大きいでしょう。なるベくなら多くを残して、ほかの臓器への負担が少ないよう働いてもらいたいのです。

そんなときは手術の前にひと工夫する。たとえば肝臓のひと房がガン細胞に侵されているとしよう。この場合、まずは内科で肝動脈内にカテーテル(薬剤等を直接体内に入れるために使う細い管)を差し込み、抗ガン剤を注入します。

こうすることで、ガン細胞を縮小、あるいはこれ以上増えなくなる状態にしてから、今度は外科で房ごと切るのです。このような方法をとるとき、「小さくしてから切りましょう」とお医者さんがいうのであす。

原発性の肝ガン(よその臓器から転移したのではなく、最初に肝臓にガン細胞ができるガン)の患者は、年間2万人に達するといわれ、その数は年々増加しています。またほかの臓器からの転移で肝ガンになるケースは、その数倍はあると推定されています。どんどん増える肝ガンに対抗する外科と内科のスクラムは、患者にとって心強い限りではあります。

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切らない、縫わない手術

えっ、おなかを切らずに手術ができるの? 」といってる人はもう古いのです。胆石などは開腹せずに腹腔鏡で手術するのが、今や主流です。

この手術、おなかに5 mm程度の穴を4〜5 か所開け、そこから腹腔鏡と紺子を差し込んで行う手術です。場合によっては、胆のうを紺子ではさんで穴から引っ張り出して、胆のうごと摘出してしまうこともあります。

切らないくらいで驚いてはいけない。切ったあとは縫いつけるのが普通かと思ったら、針と糸を使わず、なんと接着剤でくっつけることもあります。接着剤といっても、文具屋で売っているノリとは違います。ちゃんと生体組織と同じ成分でつくられたものだから、塗れば自然に皮膚になじんでしまいます。

傷口が自然にふさがるのと同じしくみです。これを手術中必要なときに混ぜ合わせてつくります。ただ、この接着剤はすぐにくっつくわけではないので、時と場合によって、瞬間接着剤を使うこともあります。

さらに驚くことには、ホチキスさえも使う。医療用のホチキスは体内の筋肉組織などを止めるもので、以前はふつうのステンレス針を使っていました。現在では、金属アレルギーなどの問題の少ないチタン製がほとんどです。針と糸の縫合もまだまだ健在ではあるが、どうも手術はますます工作みたいになってきています。

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ニオイをもとからたつ手術

気になるワキガ″を根治する、ちょっと怖い治療法を紹介しましょう。今や美容整形専門病院の目玉となっているのがワキガの手術です。

ワキガは身だしなみの悪い結果からなるのではなく、実は「腋臭症」という病気です。

ワキガは文字どおりワキの下から発生する。ワキの下にはエクリン腺とアポクリン腺というふたつの汗腺があります。

エクリン腺のほうは全身にあり、いくら汗をかいてもにおわないが、問題はアポタリン腺。これは体毛の毛穴の出口とつながっており、9しかも同じ横穴に皮脂腺がある。アポクリン腺は、陰部やへその周辺、耳の穴にも存在します、ワキの下にもっとも多く存在します。

アポクリン腺から分泌される汗は粘っこくて蒸発しにくく、においの成分がたっぶり含まれています。おまけに皮脂腺からの脂分や毛根のまわりの細菌が繁殖して混じり合って悪臭を放ちます。

これがワキガの正体です。ワキガ体質の人は、生まれつきこのアポクリン腺が多いのです。

ワキガを抑えるにはエステで行う高周波治療や理学療法などさまざまある。が、要はにおいの源を断つことだ、という発想からすれば、アポクリン腺を取り除いてやればいいのだから、てっとり早いのはやはり手術、ということになります。

その中で最も注目されている新技術が、メスを使わない方法。ワキの下にわずか数ミリの穴を開け、掃除機の先にカミソリのようなものがついた器具を差し込み、アポクリン腺とエクリン腺の一部をはぎ取りながら吸い取る方法です。

アポクリン腺は表面がボコボコしているので、なんと手探りでもわかるのだとか。カミソリで、最初はジョリジョリ音がしていたのが、次第にツルツルになってくれば手術終了。手術の様子をただ単に想像すると、ちょっと怖い気もするが、実際の手術は簡単なもの。手術の時間もわずか20分。傷あともほとんどなく、後遺症の心配もないという。

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肝臓ガンにアルコールを注射

アルコールを飲み過ぎると肝硬変、ひいては肝(臓)ンになることもあるのは、よく知られています。ところが、そのできた肝ガンに、医者がわざとアルコールを注射することもあるのです。

これは経皮的エタノール注入療法といって現在盛んに行われている正真正銘の治療法です。

皮膚から直接肝臓に細い針を刺し、ガンの部分に無水エタノールという純度の高いアルコールを注入して固めて殺してしまうという治療です。肝ガンは肝炎の原因になったウィルスが肝細胞を変化させて起こるという説が有力です。

ガンになる一歩手前である肝硬変も、こうした慢性の肝炎によって肝臓に線維が多くなり(ウィルスによって破壊された部分は、新しい細胞により再生するのですが、これを繰り返していると、正常な細胞と細胞の間に傷あとができる。これを線推化という)、肝細胞が破壊され、肝臓全体が硬く縮むことから、肝硬変という病名がつきました。そこで、アルコールが肝細胞を固めてしまうなら、それを逆手にとって今度はガン細胞を固めてしまおうという発想です。
まさに毒を持って毒を制す、です。しかし、「おれは酒を飲んでガンを治すんだ! 」なんて開き直るのはあまりにご都合主義的発想。治療の場合は、直接肝臓のガンに侵されている部分にアルコールを注入する。もし口からアルコールを入れても、ガンに侵されていない肝臓がアルコールを分解してしまうだけです。
それどころか元気な肝臓もいたずらに傷めてしまう結果になることは言うまでもありません。

強肝草エキス「肝宝垂盆草」の口コミ、使用感、効能・効果一覧 | impressions
https://hood.minibird.jp/impressions/2016/06/05/post-77/


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ビヨーンと伸ばして食道に

さあ、想像してみましょう。食道にガンができて摘出、ということになったらどうなるでしょうか。

食道は食べ物の通り道です。どこを通って胃や腸へ行くのだろう。考えると、食事も喉を通らないけど、心配ご無用。

食道がなくても、口から入った物はちゃんと胃へ送られます。なぜって、その胃が食道になるのだから。手術の過程を見てみよう。まず食道を摘出したあと、胃の一部を帯状に切り取り、切った部分の両側を縫い合わせます。
ちょうど洋服の袖と同じです。そうして、胃の幅を狭くして筒状にしまいます。それをビヨーンと引っ張って喉頭(気管と食道の分岐点)と直接つなげてしまいます。

人間の内臓はバッグンの弾力性です。胃の内側には無数のヒダが縦横にあり、それが伸びます。その様子は、まるでゴムか皮製のチューブをつくっているみたいです。

しかし、胃を筒状にしてしまったら、喉から腸まで一直線、全部が食物の通り道。いったいどこで止まるのか?これも大丈夫。

胃の代役は十二指腸が請け負います。手術後しばらくすると、小腸の入口にある十二指腸がふくらみ、胃と同じ役目を果たすようになるのです。

医療というのはわれわれが思う以上に大胆なことができるのです。いや、それ以上に人間の体はずい分と柔軟性に富んでいるというべきでしょうか?

スキルス胃がんを全摘後、抗がん剤治療を断念、ハナビラタケで5年間再発なし | impressions
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探しても盲腸がない

いわゆる「盲腸の手術」といえば、右腹部を小さく切開し、そこから虫垂を取り出して切除するだけの簡単な手術です。
しかし、ときにはやけに長時間かかったり、いくら探せど見つからないという、シャレにならないエピソードもあります。

虫垂炎手術、俗にいう盲腸は、外科医にとっては初級クラスの手術。小腸からつながっている大腸の最初の部分にあたる盲腸。この先に、なんの用も足さない虫垂がたれ下がっています。そこが炎症を起こし、腫れ上がっているのが虫垂炎です。

放っておくと破れて腹膜炎を起こすので、たいていは根元から切除します。小腸を左に寄せ、大腸の特徴である「結腸ヒモ」という部分をたぐり寄せていけば、必ず盲腸に突き当たるので、その先の虫垂を切ります。

手術としてはごく簡単なものである。ところが」この虫垂、長さ約5 〜6 mもある小腸や、約1.5mの大腸と比べると、長さおよそ10cm太さ鉛筆程度の小さなものです。

しかも虫垂はかなり移動性がある(体内で位置をかえやすい) 上に、虫垂が盲腸の裏側に隠れている場合もあります。

そのため、ベテランなら数分で見つけられるところを、新米のお医者さんだと、最後まで1 人では見つけられなかったりする。「どれだどれだ」とあせるほど、そこに見えるのは小腸ばかり。

しかし、それで小腸と虫垂を切りまちがえた、… … という例は今のところ報告されていないから安心していいでしょう。

もっとも、探しても探してもないと思ったら、すでに虫垂を切除していた、というマヌケな例は以前からあります。

虫垂炎 | Condition
https://condition-info.com/archives/395
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えっ本当?お腹にハサミの忘れ物

かなり昔のことになりますが、「手術した外科医がおなかの中にハサミを置き忘れてそのまま閉じてしまった」という事故がありました。

ほとんど伝説となっている、こうした話としては、手術後病状が急変して亡くなった人のお骨を火葬場で拾っていたら、いっしょにハサミのようなものが出てきたというものもあるのです。しかし実は、ここでいう「ハサミ」は、正確には、紺子という手術器具のこととです。形状がほとんどわれわれが使うハサミと同じだが、切るためのものでなく、止血や臓器を固定したりするときなどに使うものです。

手術の間中、複雑な体内をこれで押し分けて手術しているため、まぎれてしまった、というわけです。もちろん、あってはならないミスです。

もっとも、今の手術ではこんな事故はまず起こりません。というのも、ひとつには、現代の外科手術、とくに消化器系ふくくうきようでは、手術はほとんどが腹腔鏡によるものだからです。
おなかに数か所穴を開け、そこからファイバースコープと手術用のハサミや紺子などを差し込み、モニターを見ながら手術する方法です。

胆のうの摘出などは、この方が一般的で、ほかにもさまざまな手術に応用されています。すると今度は、こんな疑問が頭をよぎります。

腹腔鏡手術では細い管を通して、その先で作業するというのなら、先端の器具をお腹の中で「あ、落としちゃった」などということもあるのじゃないか?これについても心配無用です。
器具はファイバーの長い線と一体化しており、それを腹腔鏡の内部に通した穴から差し込んで操作するので、先だけがポロリと落ちるなんてことは、不可能なのです。

腹腔鏡下でガンを切除する方法 | 胃がん
https://malignant-tumor.com/stomach/archives/71
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